じめじめの梅雨が明け

晴れの日が続いています!!

暑い日が続く夏は

テレビでも熱中症のことをよくやりますよね。

熱中症 紫外線

 

 

 

何度も耳にしたことのある熱中症、、、

知識はいくらかある??でも、、、

自分で症状の言えない赤ちゃんの熱中症に気付くことができますか?

赤ちゃん 熱中症 ベビーカー

 

 

 

お出かけのタイミングや長さなど

なんとなく春と一緒でいいか~とざっくり考えていると

知らず知らず症状が進んでしまう危険性もあります。

カラッと晴れてレジャーが楽しいこの季節だからこそ

きちんと注意して観察したり、

予防するための知識を得て、

赤ちゃんと初めての夏を楽しく!すごしましょう★

赤ちゃんの熱中症の症状はなにをみればいいの?

飲水のタイミングは?何を??

お部屋の環境は何度くらいにすればいいの??

気になる疑問にシリーズでお伝えしていきます(*^_^*)

まずは熱中症の定義と赤ちゃんの観察ポイントをみていきましょう!!

赤ちゃんは大人に比べて熱中症になりやすい!!

 

赤ちゃん 熱中症

 

 

 

 

熱中症とは・・
高温環境下で 

体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり

体内の調整機能が破たんするなどして発症する障害の総称です。

人間の体は体温を一定に保とうとする機能が働いていて
通常であれば

暑い気候や運動・活動によってあげられた体温は

①発汗によって熱を放散する

②皮膚に血液を集めて外気への「熱伝導」により体温低下を図る

方法で異常な体温上昇を抑えてくれています。

 

しかし、異常な高温化に長期にさらされる「環境」や

体調不良や脱水などの「からだ」のコンディションや

長期の活動や慣れない運動などの「行動」

が原因となり体のバランスが破たんし

体に熱がたまり異常な体温上昇をきたすと

熱中症になってしまいます!!

 

熱中症というと脱水症のイメージが強くあるかもしれません。
こどもは

①体重あたりの代謝が大きく ②体重あたりの対表面積が大きいため 多くの水分を必要とし

①飲水量が減少しやすく②下痢や嘔吐発熱をともないやすく③腎臓機能が未熟なため

脱水症にもなりやすいです(^_^;)

脱水症に関してはまた記事にあげることにしますね。

 

熱中症はこのような脱水に陥りやすい体の要因もひきがねとなり

体温が異常に上昇してしまうことで発生します。

こども(特に乳児期)は

環境温によって体温が変化しやすいのです

赤ちゃん 熱中症 体温

①体温調節中枢が未熟であり

②発汗機構が未熟であり

③皮膚血管の温度に対する反応が緩慢

という特徴があり

夏は大人が感じる以上に配慮が必要になってきます

脅かすつもりはありませんが

熱中症は死に至る可能性のある病態です!!

しかし、

予防法を知っていれば防ぐことができるものです!!

そして

応急処置を知っていれば救命できます!!

ぜひ、正しい知識を身に着けて
異常気象から大切な赤ちゃんを守り

この夏を楽しく過ごしていきませんか?(*^_^*)

 

症状が言えない赤ちゃんの変化に気付くことができますか?

大人であれば

頭痛・めまい・吐き気・腹痛・心拍数増加・こむらがえり

などから症状に気付くことがあります。
しかし、赤ちゃんは的確に自分の症状を訴えることができず

症状を見逃して様子を見ていると重症になりやすいという危険があります。

 

例えば炎天下でたくさん遊んだり、

暑く湿度が高い日に発熱・下痢・嘔吐をしているときなど

こんな症状についても赤ちゃんを観察してみましょう。

①なんとなく、機嫌が悪い。いつもより活気がない

②いつも以上に水分を欲しがる

③口の中がかさかさしたり、皮膚がかさついてきている

④いつもよりおしっこの量・回数が少ない 色が濃い

⑤いつもより脈が速い

⑥いつもより体が熱い

いつも を良く知っていることが重要になります(*^_^*)
ベビーマッサージをはじめとするタッチケアをしているとよりいつもの状態が

すごくよくわかるようになります☆

熱中症が疑われる場合は

部屋の温度を下げ衣服を緩めて横にねかせ頭を冷やすこと

適切な水分補給が重要です!!

 

熱中症が疑われるとき・・・適切なタイミングで受診を

 

こんなときはできるだけ速やかに病院へつれていきます

①唇や皮膚に潤いがなく乾いている

②顔色が青白く、生あくびをする

③おでこやわきのした、耳を触ると熱い

④炎天下や気温の高い場所で元気に遊んでいたのに突然ぐったりしている

⑤おしっこが5~6時間以上出ていない

⑥吐き気があるまたは吐く

⑦汗が出なくなった

 

こんなときは救急車を呼びましょう!!

赤ちゃん 救急車

①意識がもうろうとしている・意識がない

②けいれんを起こす

③朦朧として水分が全くとれない

④上の3つの症状とともに熱が39度以上ある

 

次回は

熱中症を疑う時の対処(水分補給の方法)と応急処置についてお伝えします☆

この夏から

熱中症について気を付けるだけでなく

普段の健康な状態の赤ちゃんを観察することをはじめてみませんか?(*^_^*)

今日からちょっとした赤ちゃんの変化に

気づけるようになりますよ★

 

お読み頂きありがとうございました!!